| 04/12(金) 01:10:44 |
マッキー |
RE:ちょっと弱いですね |
香織さん、はじめまして。 私も代々木公園では色々なリアクションを見ることができました。握手をして励ましてくれる人、自分の店にちらしを置いてくれると言ってくれるが多くいる一方で、ちらしをまじまじと読んでくれてから、「仮に有害性が高くないというのが本当だとしても、そんなの使う人間の問題だろ?」という議論をしてくれる人もいました。香織さんのご意見のように「そんなのアメリカが悪い」とも言われました(もしかしたら香織さんだったのかも知れません)。
大麻はもともと自然界に存在していた植物です。人類は様々な目的に有効に利用してきましたが、現状は世界で大麻を嗜好品として使用することが合法な国はありません。この現実の背景には、当然、様々な要因があります。莫大な影響力(経済的・軍事的)を持ったアメリカの連邦政府の政策も大きな要因の一つであることは明確です。
ビラ配りをしてはっきりと現実的に体験できたことですが、この日本でも大麻に関しても上記のとおり、様々な意見が実在しています。一方で、現実に大麻取締法により逮捕されている人達も存在しています。何十年間と大麻を厳しく取り締まり続けて来ても、毎年1,000〜2,000名の日本国民が逮捕されています。まさに香織さんの仰る通り、実に不可解な現実です。大麻を吸うことによる事故死などは発生していませんし、窃盗や暴行などの犯罪に繋がるような深刻な依存症に陥ることも皆無です。大麻喫煙が社会に与えている害はアルコールと比較しても、問題になっていないのが現実なのではないかと思います(もちろん、アルコール使用者よりも大麻使用者の数は桁違いに少ないのですが)。でも海外に目を向け、例えば人口の3分の1以上の国民が大麻使用の経験があるアメリカのような国を見ても、事故死、依存症、暴力、犯罪、どれを見ても大麻が社会に与えている害はアルコールと比較しても低いと言えます。社会にも、他人にも、深刻な害の加わるポテンシャルの低い大麻を所持・栽培した結果、人生が踏みにじられるのは明らかな人権侵害なのではないかと考えます。
では、何故このような歪んだ状況が実在するのか?何故、そのような状況を生み出す法律が許されているのか。なぜ、こんな理不尽な状況が実在するのか、明確にしたいところです。
でも明確にしたところで、「大麻はもともと・・・」の節に戻るか「1930年代に・・・」という過去の話になるだけの気がします。ちなみに「商業主義」という話については、あまり現実的でない気がします。とても、「大麻が自由化してしまっては、税金の収入が●●億円減る」だとか、「●●株式会社の収益に打撃を与えてしまう」という理屈が存在しているとは、とても思えません。仮に何か日本政府に意図や意見があったとしても単なる、「そんなもんダメに決まってるだろ」や、「訳の分からん理屈で法律を破っている輩の言うことなど聞いておられん。ばかばかしい」というような程度のものでしかないのが現実だと思われます。
私はカンナビストの主張に強く共感し、香織さんと同様に不可解な現状を正すために、自分に無理のない範囲で貢献している一市民です。以後私の個人の意見ですが、不可解な現状を正すためには、今の現状が何故存在するのかを究明してするだけでは何の進歩もないと思います。
第一に、大麻には言われているほどの害がないことを主張することに貢献したいと思います。その前提がなくては、大麻取締法が社会に何らポジティブな影響を与えることもない、恐ろしい人権侵害の凶器で、その矛先が向けられているのが同じ日本国民であるという図式を明らかにすることができません。
それから、「私たちはこんな恐ろしい状況を無視できない。大麻の自由化を提案します。このような意見を持った私たちは実在します」というアピールの部分でも貢献をしていきたいと思います。誤解、無知、同じ国民への人道的な配慮の欠如に対し、「私はそんなこと、我慢できない」という想いを強く持っています。
以上は、私個人の想いです。 マーチでは、アピールの部分で効果を期待しています。そのために、2日間、チラシを配りました。そのために、はいたいまーさんやナタラージャさんに心の底から拍手しています。マーチにてがっちりと握手するのを楽しみにしています。 また、もっと多くの共通な想いを持った人達と出会い、話し合い、希望を膨らませて行きたいと考えています。
明日に向かい、一歩、一歩希望を膨らませていければと願います。
アメリカについては、同じようにひどい扱いを受けている人達が多数存在しています。New Yorkだけでも毎年5万人が大麻に関連し検挙されています。反面、熱心な活動家も多く存在しています。まずは、愛する日本で、自分にできることをやりつつ、アメリカの政策について批判するより、同じ人間として、熱心に活動する方々を応援し、人権を侵害されている人達の幸福を願います。
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